肌が弱い方の服選び大変ですよね?
皆さんこんにちは!
るなです!
アトピーの方や肌の弱い方は服の素材だけでもチクチクしたり痒くなったりと刺激がある時がありますよね?
私も服の素材や形で痒くなってしまうものもあり、自分が着たい服が着れなくて諦めることもありました。
皆さんには諦めて欲しくはありません
そのためにはいくつかポイントがあります!
そのポイントを教えますので、続きも読んでくださいね!
購入した服は必ず1度洗濯しましょう
この理由は、いろんな人や空気に触れていたり、新しいものだとのりづけされているものが多いです。
なので1度洗濯をし付着物を取り除いてから着ていただくと、少しは肌への負担がなくなります。
服の素材についてきちんと確認しましょう
服の中でも合成繊維と自然繊維があります。
合成繊維はナイロン ポリエステル アクリル ポリプロピレンなどがあります。
これは自然繊維よりも強度や耐水性は優れていますが、アトピーの方の悩みどころ「吸湿性」や耐熱性が劣っています。
吸湿性が劣っているということは、汗を吸いにくく服の中が蒸れてしまいました痒みを引き起こしてしまいます!
自然繊維は吸湿性に優れているものが多く汗を吸ってくれて蒸れることが少なくなります。
しかし
麻は通気性が良いですが肌触りが悪いので、アトピーの方は痛みがあるかもしれません。
そして羊毛もチクチクするためおすすめしません。
なのでアトピーや肌が弱い方は綿
の素材の服を選んでいただくと通気性もよく肌触りが良いので、最適です!
それでも
着たい服が合成繊維のものが多いですよね?
その場合は着てください。
でも
その服を着る前に肌着を綿製品のものを着てください。
肌着を着ることで、少しは肌へと刺激を減らすことが出来るでしょう。
繊維の太いものや固いものは直接肌に触れないようにしましょう
繊維が太かったり固いものだと直接肌を傷つけてしまう可能性があるため、直接着ないようにしましょう。
レースがあしらわれているものや縫い目の始末が悪いものは避けましょう
これはレースや縫い目がきちんとしてないものは肌を刺激し痒みを引き起こしていまうため避けましょう!
最後に服選びの際にきをつけて欲しいものは、、、、
購入する際は表示を確認しましょう
衣類の内側のタグに必ず繊維の組成や取り扱い注意が記されています。
肌の刺激になる加工処理剤についての表示はされていない場合があり見分けが付きにくいと思いますが
選ぶ時に「○○加工」と記されていないものや「蛍光染料不使用」と記されているものを選びましょう。
なので表示を確認しましょう
これらを気をつけて着たい服を着ていきましょう!
なので皆さんには第1に綿素材の肌着を購入して
その後着たい服の表示を確認して
購入しましょう。
ここまで読んで下さりありがとうございます!