香辛料じゃなくて青魚を食べて!

皆さんこんにちは!

 

るなです!

 

最近は韓国の食べ物が流行っていますよね?

 

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韓国のものには、香辛料(唐辛子)などが入っているものが沢山あります。

 

香辛料の入っている食べ物を沢山食べてしまうと、悪化の原因に繋がってしまいます

 

香辛料には、血管を拡張したり、身体を温めるような作用をするものが多いです。

 

 

アトピーの人はかゆみが増し、炎症を悪化させてしまいます。

 

そのためできるだけ控えた方がいいですね。

 

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スパイスとして適量であれば問題はないですが、大量に摂ったり、朝昼晩と頻回に取らないようにしましょう。

 

 

 

かわりに取った方がいいものは、まぐろや青魚です。

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マグロや青魚には、多く含まれているものがあり、それは、エイコサペンタエン酸(EPAドコサヘキサエン酸(DHAです。

 

 

  • エイコサペンタエン酸(EPA)


体内で合成されない必須脂肪酸の一つです。


中性脂肪の低下や、血小板凝集の抑制に効果があります。

 

EPAはとても柔らかい脂肪酸です。

 

EPAを毎日たくさん摂っている人の細胞膜はEPAが多くなり、とても柔軟な細胞膜ができることになります。

 

 

細胞膜に含まれたEPAがいろんな炎症を抑えてくれる物質に変わって、炎症から守ってくれる働きもしてくれています。

 

 

  • ドコサヘキサエン酸

 

不飽和脂肪酸のひとつで、僅かに黄色を呈する油状物質。

 

人の脳や目の網膜の脂質成分で、脳に直接入って栄養素として機能できる数少ない物質です。

 

 

現代の人手多いのが魚よりお肉を食べることが多いと思います。

 

なのでお肉中心の食事をしてしまうとメタボリックシンドローム

に陥ります。

 

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メタボは嫌ですよね!

 

青魚やマグロには、中性脂肪を下げる働きがあるので、積極的に摂るように心がけましょう。

 

 

皆さんに今行って欲しいことは!

 

今晩の食事に青魚を入れてください!

 

青魚の栄養は、魚の煮汁や揚げ油に逃げてしまうためこれらをうまく利用した調理法が必要です。

 

また、青魚の缶詰の汁にも多く含まれています。

 

料理が苦手な方は、青魚の入っている缶詰を購入し、食事のおかずなどにして食べてください!

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございます!